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zoom RSS 入院日記 その1

<<   作成日時 : 2010/08/16 17:54   >>

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8月10日午後2時より入院となりました。


何故か家族全員で入院について来る…。

ウチの家族ってそういうイベントとか変わったことが好きだから。
帰省中の妹と甥っ子まで一緒。


病室で看護士さんから説明を受けて検温や血圧測定をする。

担当の看護士さん、どうも新人らしくひとりでバタバタしている。
よくドラマとかの主人公でいる「可愛くて元気、だけどおっちょこちょい」的な雰囲気。

何もないことを一人密かに祈る私。


甥っ子がグズグズ言い出したので家族は撤収。


夕方4時頃から手術箇所の髪を短く刈る。

どうやら新人看護士が刈る模様。

ベテラン看護士も登場して3人の看護士に囲まれ左耳の周りを刈り込まれた。

一部分だけマル○メ状態。
ジョリってる〜。
せっかく髪伸ばしてるのに…(泣)


シャワー、夕食となり、夜9時に消灯。

しかもこの日は消灯以降は絶飲食。
夏場だと言うのに、夜中にノドが渇いたら地獄だ。

夜9時、そんな時間に寝れないと思ってたらあっさり爆睡していた自分。
新しい環境だの手術前の緊張だとか言うより、日頃の疲労の方が勝っていたようで、朝まで熟睡できた。




手術当日。

朝6時に起こされる。

…病院の朝ってこんなに早いもんだっけ?

検温と血圧測定の後、手術着に着替える。
すぐに前が開けやすいようになっている構造なのはわかるけど、すぐに乱れて「上手に服を着られない可哀相な子」みたい。


手術前の点滴を刺しに看護士さんがくる。
新人じゃなくて安心するもつかの間、やっぱり血管が細くて腕に手術用の点滴の針が刺せない。

温タオルで温めたりするもやはり無理。


最終的に、右手の甲に手術中だけ刺すことになった。

手術が終わってからの点滴は細い針に変えて腕から入れることに。


やっぱり、点滴でそうなるか。


母と妹と娘ちゃんと甥っ子が来る。

手術する私よりも母が緊張していて笑える。



午前9時前、手術室に行く。
病院の地下にあるので暗く閉鎖された感じ。
生体実験とかしてそうな雰囲気(笑)


手術台に横になり、心電図や酸素マスク、血圧計などを装着。

多分、私の右側にいた男性が麻酔科医なのだろう。
「今から眠くなるお薬入れますね〜」
との声と同時に、右手からヒンヤリとした感じが体に流れ込んでくる。


どのくらいで麻酔が効くのだろうと思っていると、2回瞬きしたあたりから意識が無かった。

スゥっと眠るように、というよりスコーンと寝てしまった感じ。

手術中の記憶全く無し。


意識が戻ったのは手術室を出て病室に戻るストレッチャーの上だった。

朦朧とした意識のまま病室のベッドに戻される。

まだ麻酔が切れていないので眠くて仕方がない。

2、3言くらい母と言葉を交わして再び眠りについた。


眠りから覚めた時が麻酔から覚めた時であり、ひどいノドの渇きと左耳の痛みで完全に意識が覚醒した。


麻酔の副作用で人によっては吐き気や嘔吐を起こすことがあるので、少しずつ水を飲む。


歩いてふらつかないかトイレに歩いて行ってみたりと、術後の覚醒は問題無かった。


そして再び点滴の針を刺し直す。
左腕からトライするも、やはり入らず看護士さん交替。
再び、左腕に挑戦。

やはり失敗…。

その後も2人看護士さんが入れ替わり、結局始めに刺した右手の甲に刺すことになる。
だったら始めからそこでよかったやん(泣)


その日の夕飯から食事再開。
お粥と鉄分配合のノリの佃煮と柔らかいおかず2品。

お粥嫌いじゃないけど、ノリの佃煮の味が薄すぎて食べ切るのがツライ…。
食べるラー油とまではいかなくてもせめて梅干しか塩昆布が欲しい。


食事中、手術の一時的な影響で舌が左半分麻痺して味を感じないことに気づく。

今の私は何を食べてもマズく感じてしまう状態。
なんてことだ。
入院中、食事しか楽しみがないのに…。

多少の痛みが引くまでお粥と柔らかいおかずは続くらしい。

舌の麻痺とお粥との格闘、どちらが先に終わることだろう。


午後9時消灯。
自分で思っているよりも体力を消耗していたみたいですぐに眠りに落ちた。

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